top of page

物件契約:なぜ桜木町にシェア陶房か

2026年5月29日

物件選定の裏側:なぜ「桜木町」という場所にシェア陶房を作るのか


私は数年前まで、会社の戦略企画部門に身を置いていました。そのため、今回「シェア陶房」を立ち上げるにあたり、立地の重要性を認識していました。


ユーザーの立場に立って考えるのが鉄則です。当陶房が対象としているのは、日頃は「会社員」や「主婦」をやっているけれども、陶芸が好きでたまらないといった方々です。そこで物件の選定基準を「日常の中で、会員の方がストレスなく立ち寄れる場所」と定めました。


このような人たちは皆、忙しい日常を送っています。仕事や家事、生活の動線上に自然に溶け込める場所でなければ、創作を継続することは難しいと考えました。


そうして出会ったのが「桜木町駅から徒歩3分」のこの物件です。


日常に作陶が自然に溶け込む動線


この場所なら、仕事を持つ会社員の方にとっても、横浜駅から一駅。みなとみらいのオフィス街からもすぐです。仕事帰りにふらっと立ち寄り、ネクタイを緩めて深夜まで作陶に没頭する。そんなストレスのないアクセスが実現できます。


また、日中に時間を確保する主婦の方にとっても、家事や買い物の合間に立ち寄れる最適な場所です。駅前には大きなスーパーがあるため、ここで陶芸をしたあと、夕飯の買い物をしてそのまま帰路につく、というスムーズな生活動線が生まれます。


決定打は、窓から広がる「景色」


そして、この物件に決めたもう一つの大きな理由が、窓からの景色の良さです。

陶房のドアを開けた時に目に入る大きな窓。そこからは目の前を根岸線の電車が走り、その先にはランドマークタワーが見えます。


物件を内見したときに、直感的にろくろはこの窓に面して設置しようと決めました。黙々と土に向かっている時に、ふと顔を上げればこの景色が目に入り、良い気分転換になるはずです。



立地としては、本当に良い場所を見つけられたと思っています。

場所は決まりました。次は、この場所をどうやってたくさんの人に知ってもらうかです。


紅葉坂のマンションやみなとみらいに林立するビル群を見上げ、この街に暮らし、働く、陶芸好きがいるはずと信じて、物件の契約書にハンコを押しました。

bottom of page